ずんだ茶寮の菓匠三全さんでは、毎年この季節に、ずんだの材料である枝豆の収穫体験を、社員向けに行なっています。
(昨年は、その様子を取材させていただき、このブログの動画でご紹介させて頂きました。)
今年も、契約農家さんが、無事 収穫の時期を迎えて、ほんとうによかったです。
温室ではなく、畑で栽培されるものは、あたりまえのことですが、
たくさんの自然現象と うまくおりあいをつけながら育てていかなければなりません。
この自然の脅威は、とてもとても 大きなものですから、
私のような素人としては、種をまいて実がなるまでは、神に祈るような数ヶ月だと思ってしまうのです。
今年は、取材に伺えなかった私のところへ、きれいな今年の枝豆が届けられました。
あざやかな、うす緑色の茶豆...。ありがとうございます!
改めて、そのさや一つをてにのせてみると、そのかたち・色・かおり、そして味わい...。
一点の曇りもない美しさです。
この茶豆たちが、選ばれ、一緒になって、あのずんだ餅を包むのですから、
製造過程も責任重大、これでおいしくならないわけがありません。
ずんだ茶寮のずんだ餅をはじめとする、スイーツたち、期待していいですよ!
そして、今回、添えられていたのは、今年の4月にオープンして、とても気になっていた
山形の<鶴岡市立 藤沢周平記念館>の図録でした。
「たそがれ清兵衛」を始めとする映画の背景として、その後のいくつもの物語を体現してきた
山形県庄内地方、そこが、藤沢周平氏の故郷です。
藤沢氏の小説には、海坂藩という架空の藩が登場しますが、
それが、どこということもなく、庄内地方を思わせる、ということで、
地元の熱意ある招致もあって、いくつかの映画のロケが、こちらで行なわれました。
その庄内地方が、一時は <幻の枝豆>ともいわれた<だだちゃ豆>の ふるさとだと知ってからは、
この地はますます、私が親しみとあこがれを覚える町となりました。
今年、記念館がオープンしたときいて、いつか訪ねたいという私の想いを、
いつもきれいな写真と楽しい紹介文を寄せてくださる、ずんだ応援団のつくしんぼさんが知って、
この図録を送ってくださったのです。
今、楽しくページをめくっているので、この本について、
続きをぜひ次回にご紹介したいと思っている
ずんだロールあつ子です。
(つくしんぼさん、ありがとうございます!)



















