仙台駅から、西に広がる街並みに向かって、ほぼ直角に伸びる何本かのメインストリート...。
その中でも代表的な青葉通り。
それに面しているのが、今年創業190年のデパート、藤崎です。
ちいさい頃、父に連れられて藤崎に来た記憶が甦りました。
なつかしい!
そして本館のB1F中央 エスカレーター近く、まず目にはいってきたのが<萩の月>の並ぶ菓匠三全のコーナーです。
続いて、おなじみの枝豆マークと明るいうす緑色の<ずんだ餅>のパッケージ。
萩の月と、ご一緒なんです。
「ですから、仙台以外からいらしたお客様に、<ずんだ餅>と<萩の月>を一緒にお勧めできるんですよ」
菅野美穂さんによく似たさわやかな笑顔で、そう話してくださったのが、こちらの女性店長さん。
そんな特別なお店なので、制服も、おなじみ「ずんだ茶寮」のとは違い、菓匠三全店のえんじ色なのです。
「このごろは、インターネットで調べて、直接売り場を訪ねられるお客様も多くなりましたね。」
観光客の急増した仙台七夕の時などは、お持ち帰りではなくて、工場からの直接発送を希望される方も多いとのこと。
それなら、お土産に、と考える時も、ずんだの解凍時間や途中の渋滞など気にしなくていいわけですし、お友達や親戚など、たくさんの人にこの味を届けられる訳だ...なるほど!
もちろん、デパート内のお店ですから、地元のお客様も多く、その中には、この秋大活躍したプロ野球・楽天イーグルスの、あの選手も来店されたとか...。
「残念ながら、私が接客したのではないのですが...」と、店長さん。
さらに、県内のみのCM放送ということで、他の地域の多くの宝塚ファンがくやしがっている、<萩の月>のCM出演、朝見ひかるさんの、出身高校合唱部の後輩でもある彼女。
「でもCM撮りで来校されたときにはお会いできなくて...」って、
残念すぎる...。
がんばれ、店長!
店長さんがうれしかったこととして、
「食欲がない時でも、ここのずんだ餅なら食べられるから、って、入院されているお友達へのお見舞いにしますと言ってくださったお客様がいらして...」。
うむ。
そんなエピソードを大切にしている...そんな彼女の人柄が、年内お休みは元旦のみという忙しいお店のスタッフを支えているんでしょうねえ。
ずんだロールあつ子が、仙台・藤崎店からお送りしました。



















